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分野を越えて向き合う、「ほっとけない」社会課題|新年のご挨拶

こんにちは。ライター&広報PRの岩田紫苑です。


JOUROが花・地域・エネルギーの分野で社会課題に挑む理由

私たちJOUROは、花・地域・エネルギーという三つの分野で社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスカンパニーです。一見すると、これらはまったく別の事業に見えるかもしれません。


しかし、そのすべてに共通しているのが「ほっとけない問題には、必ず行動を起こす」という考え方です。


JOUROの活動の根幹にあるビジョンは、「ほっとけないを、ほっとかない。」



かつて私たちJOUROは、花や緑の分野を中心に活動していました。けれども、このビジョンを掲げたことで「分野」ではなく「課題」から考えるようになり、地域の課題やエネルギーの仕組みといった、より社会の土台に近い領域にも取り組むようになりました。


花・地域・エネルギーという一見異なる三分野は、すべて「社会の仕組みにある課題を解決する」という一本の軸でつながっています。


各分野でJOUROが向き合う「ほっとけない」課題


1. 花|フラワーギフトにまつわる“モヤモヤ”の解消

「HANAMUKE for biz」は、企業向けのお祝い花を扱うBtoBフラワーギフトプラットフォームです。この事業が向き合っているのは、これまで当たり前とされてきた企業向けお祝い花の課題です。


  • 開店祝いや移転祝いのたびに花が個別に届き、現場が混乱する

  • 荷受けや開梱作業、ゴミ処理に時間と手間がかかる

  • イベント後、管理しきれず花を枯らしてしまう



こうした負担は、実は「受け取る側」に大きくのしかかっていました。また、「贈りたい側の気持ち」と「受け取りたい側の本音」が、かみ合っていないという問題もあります。


「HANAMUKE for biz」では、各取引先からのお祝い金を一括でとりまとめ、その資金を使って受け取る側と花屋が一緒に空間演出を考える仕組みを提供しています。これにより、贈る人・受け取る人・花屋、三者が納得できるお祝いのかたちを実現しています。


2. エネルギー|電力の仕組みを、もっとひらかれたものに

エネルギー分野では、「デジタルグリッド」事業に取り組んでいます。ここで向き合っているのは、電力供給の中央集権的な構造です。


現在の電力供給は、特定の場所や電源に依存する仕組みになっており、災害時や大規模停電時に大きなリスクを抱えています。


「デジタルグリッドプラットフォーム」は、電力会社が用意したプランを選ぶだけの受動的な電力購入ではなく、電気をつくる人と、使う人をシステム上で直接つなぐ仕組みです。




これにより、企業は

  • どんな電源から

  • どんな条件で

  • どのように電気を調達するか


を自ら選ぶことができ、電力取引の民主化を目指しています。


また、地域電力の選択肢が広がることは、地域経済の活性化にもつながります。JOUROは、一極集中に頼らない、多様な電源が共存する社会を実現したいと考えています。


さらに、デジタルグリッド事業で得られた収益の一部は、森林保全活動や、花を通じた子どもの教育(花育活動)などの社会貢献活動にも還元されています。


分野は違っても、向いている先は同じ

JOUROが花・地域・エネルギーという一見異なる分野で事業に取り組む理由は、「ほっとけない」問題に目を背けず、社会の仕組みそのものと向き合うためです。


小さな違和感も、構造的な課題も「誰かがやるだろう」で終わらせない。それが、JOUROの変わらない姿勢です。


最後に…

花・地域・エネルギー。取り組む分野は違っても、JOUROが向き合うのは、これからの社会にとって「ほっとけない」課題ばかりです。


2026年も私たちは、目の前の違和感や課題に一つひとつ向き合い、行動を重ねていきます。本年も、JOUROの取り組みを温かく見守り、ともに関わっていただけましたら幸いです。2026年も、JOUROをどうぞよろしくお願いいたします。


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