消費者の私が取り組む、フラワーロス問題

更新日:10月5日

こんにちは、JOUROライターのshionです。


緊急事態宣言が解除され、少しずつ外出の予定を考え始め、ワクワクする今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。



今回のテーマはこちら消費者の私が取り組む、フラワーロス問題」


生産者や販売者の問題として、捉えがちであるフラワーロス問題。私のような消費者がフラワーロス問題に取り組むとしたら、何ができるだろうか。様々なセクターで生じるフラワーロスについて、簡単に説明し、自分ができることを2つ挙げてみた。

受給のミスマッチによるフラワーロス

コロナ禍、広く知れ渡るようになったフラワーロスの問題。卒業式や入学式、送別会などイベントごとが中止になり、生産者が丹精込めて作ったお花が、市場で出回らず、行き場を失ってしまった…とテレビで報道されるようになった。受給のミスマッチで生じるフラワーロスが、これにあたる。

市場における規格外のフラワーロス

問題視されなかっただけで、コロナ以前から発生しているフラワーロスもある。それは規格外のお花だ。茎が曲がったり、背丈が足りない花は、値段がつかないものもあるそうだ。たとえ、それが、自宅で飾るには申し分ないほど美しいお花であったとしても。

店舗でのフラワーロス

農林水産省のデータによると、店舗でのロスは、少なくとも全体の1~2割になるそうだ。彩り豊かに品揃えすると、どうしても売れ残ってしまう。日にちが経ったお花は値段を下げたり、小さなブーケに束ねて、販売方法を工夫するが、廃棄せざるをえないお花があるのだ。



解決策その①

お花を購入する時は、フラワーロス問題に取り組む企業やECサイトからの購入を心がける。例えば、下記の5社。 他にも沢山あるが、今回は私が実際利用したことがある会社を列挙。


▶︎花と緑のクラウドファンディング「tanetomi」:

花と緑の特化したクラウドファンディング。東京オリンピック関連のイベントで使われるはずのドライフラワー7000本が、イベント中止により、行き場を失ってしまったそうだ。困難を乗り切るための応援として、プロジェクトが立ち上がったとのこと。


▶︎株式会社RIN「Flower cycle marche」

昨年4月に開設されたオンラインショップ。花農家さんから直送する規格外のお花を販売し、消費者が間接的にも花の廃棄問題に対し、支援できる仕組みを作った。

▶︎株式会社BOTANIC「Lifft」: お客様からオーダーをもらってから、生産者に採花を依頼する仕組みにしているそうだ。廃棄の現状を踏まえ、従来の流通経路を見直し、新しい花屋のあり方を築くために、立ち上げたサービスが、このLifft。


▶︎株式会社hanane「花つみ」: 花農家さんから規格外のお花を買い取り、「チャンスフラワー」と名付け、カフェや商業施設、商店街にて1本100円で販売。

▶︎株式会社LIFULL「LIFULL FLOWER」 流通の過程で破棄されてしまう花を問題視し、花市場から直送で自宅まで届くサービスを展開されている。

解決策その②

自分が購入したお花はなるべく長持ちさせる。手入れ方法もしっかり調べ、水替えを怠らない。枯れてしまう前にドライフラワーにできるものは乾燥させ、なるべくお花を捨てないように心がける。ドライフラワーにできたものは、スワッグやリースにして、minneで販売。二次利用を目指す。


フラワーロスは、生産者や花市場、店舗で生じる。しかし、私のような消費者が、問題解決にむけて出来ることはないか?と考え、今回このテーマで書き出してみた。微力ではあるが、廃棄されるお花が、1輪でも少なくなることを願い、今後も継続的に取り組んでいきたい。


shion

フラワーフォトグラファー/ライター

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