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SDGsへの取り組み
私たちができること

SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が
取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
私たち株式会社JOUROでは、
このSDGsの趣旨に賛同し 、私たちが出来る事から少しづつ活動しており、
現在では6つのアクションで貢献させていただいております。







教育機会の提供
ACTION.1
HANAMUKE for bizでお預かりしたお祝い金の2%を寄付に充てています。廃棄されるはずだった花の茎を活用したSTEMNを学習ツールとしてこども向けに提供しているので、予算の問題で導入ができない学校や保育園幼稚園向けに寄贈することで、教育機会の提供を実現しています。

花や資源をムダにしない
ACTION.2
HANAMUKE for bizの普及を通じて過剰装飾の抑制、資材の抑制、廃棄軽減に貢献しています。
STEMNにおいては、その普及によって廃棄物とされていた茎の大幅な削減につながります。
また、日頃の業務においてペーパーレス化を推進しています。

温室効果ガスの排出低減
ACTION.3
HANAMUKE for bizでは選定された花屋さんが一括で納品を行うため、多数の花屋さんが納品で集中するのを防ぎます。結果として温室効果ガスの排出低減に繋がります。全国で毎日のように納品されるお花です。
サービスの定着によって期待できる効果は大きいと考えています。

環境負荷の少ない商品提案
ACTION.4
STEMNは石油由来の素材を使用しないので、海洋マイクロプラスチック問題の低減に繋がります。
プラスチックの容器からSTEMNに置き換えていただくことで貢献につながるので、その普及活動をしています。

廃棄されるはずだった茎を活用した商品開発
ACTION.5
花の現場において、茎を必要な長さに切るので必ず廃棄される茎が発生します。
廃棄になる前にその茎を活用して、商品開発を進めています。

パートナーシップを通じた共創
ACTION.6
理念が通じ合う外部のパートナー様とは積極的にチームを組み
お互いの強みを生かし合いながら価値を生み出しています。
長野県SDGs推進登録企業
NAGANO PREFECTURAL GAVERNMENT REGISTERED PARTNER
長野県SDGs推進企業登録制度とは、長野県内の企業等の価値向上と競争力の強化などを図るため、SDGsと企業活動との関連について「気付き」を得るとともに、具体的なアクションを進める長野県独自の「登録」制度です。私たち株式会社JOUROは、本制度の登録企業です。

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