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オリジナルドリンクの魅力


今回はクラフトビールとかクラフトジン、サイダーなどのドリンクって魅力的だよねという話をしたいと思います。

以前からオリジナルのお酒作りというのは気になっていて、そこにお花をフレーバーとして入れたり素材として活用するのは容易に想像できてたので、 何かしたいなーというのはずっと考えてました。というか今も考えてます。

ただ、ビジネス的にいうといくらOEMとはいえ(自分で醸造所なんて持てませんから汗)経済ロットを回すには結構な量を作らなきゃいけません。そこで利益が出たとしてもビジネスとしてそれを軸に展開していくっていうのは やっぱり醸造所を持って本格的にやらない限りはなかなか厳しいなというのはいまだに感じているところです。


とはいえ、ノベルティとか活用方法はありそうです。例えばお花屋さんで言うと夏場というのはどうしても切花が高くなって種類も少なく日持ちが悪かったり、業界にとっては厳しい時期なので、どうやって集客するかとかいろんな課題があります。そういう時に静岡のコミュニティメンバーの花屋さんが、夏祭りのイベントを地域で企画してたんです。あとは知り合いのワインバーの方かな?お店に呼んでポップアップイベントを企画して、ワインを飲みながらお花を楽しめるようなこともやってたんですけど、すごくね素敵な イベントだなと思いました。それを例えばオリジナルのワインなのかビールなのかジンなのかわかりませんが、オリジナルのお酒を自社で持ってたらそのイベントが開催できるわけじゃないですか。コラボするからの良さももちろんありますけども、やっぱりオリジナルで自分でラベル作ったりしてやりたいという方もいますので、そこは何かできることないかなと思っています。 僕が一番関心あるのはオリジナルのクラフトジンです。そこにボタニカルの一種としてオーガニックの薔薇を入れたり薔薇以外にも無農薬のお花を使うことで何かオリジナルのジンができるんじゃないかな。というか物理的には間違いなくできます。既にもう世の中に出回ってますからね。

ただ1点、多分恐らく課題になってくるのはオリジナルのラベルまで貼るってとこまでやると、またそれを花屋さんが仮に仕入れてくれるとしたらそこからまたオリジナルのラベルが欲しいとか、オリジナルのラベルじゃないからやっぱりうちは扱いたくないとか、いろいろな要望が出てくると思うんです。その時にラベルレスで提供してラベル自体は花屋さんオリジナルで作ってもらうというやり方もありかなとは思ってます。OEMのOEMになるのか汗

あとは現状本当にいきなりアルコールを扱うかどうかってとことですね。免許の関係とか諸々ノンアルに比べてクリアしなきゃいけないことが出てくるので、まずはノンアルクラフトジンからスタートする気もしています。その方が花屋さんもギフトセットにしたり扱いやすそうだし。


あとはイベントのお土産で活用するのも良いですよね。つまり、それだけでビジネスの柱にするような設計というよりは、僕は「取りこぼしをなくす」ために扱うイメージです。キンコン西野さんがよくいっていますが「取りこぼしがそこにないかどうかを一個一個点検しよう」という観点。この観点とても好きです。イベントやった時のお土産としてのタッチポイントや他にもお客様と会う時の手土産など。現状、取りこぼしだらけです。

こちらの活動は情報収集ができてきてスタートするとしたらまずはクラウドファンディンを活用してプロジェクト募集すると思います。資金の余裕がある会社のわけでもないので、まずはテストマーケ的に反応を確かめてプロジェクト成立したらスタートという順番でスタートしたいと思います。こちらはまた進捗報告しますね。


それでは今日も元気にがんばローズ🌹

 

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