競合が増えるのは悪いことではない
- 青木善則 -Yoshinori Aoki-

- 10 時間前
- 読了時間: 3分
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競合が増えて、むしろ嬉しい理由——お祝い花の「新しい届け方」を広めるために
先日、一通のメールが届きました。以前メルマガ登録をしていたある会社からで、内容はオフィス移転に際したお祝い花のご案内。開いてみると、私がよく知っているサービスの紹介でした。つまり、HANAMUKE for bizの競合にあたるサービスを使っている企業からのご連絡だったんです。
「あ、やられた」と思うかもしれません。でも正直に言うと、私の気持ちはその逆でした。
競合が増えることは、市場が育っているサイン
お祝い花の「取りまとめ」という届け方、ご存知でしょうか。オフィス移転や開業、周年などの節目に、複数の取引先や関係者がそれぞれバラバラに花を贈るのではなく、一か所でまとめて手配・受付をするという仕組みです。送る側も、受け取る側も、手間が大幅に減るこのやり方、じつはまだまだ認知度が低いのが現状です。
だからこそ、この領域に取り組むプレイヤーが増えることは、むしろ歓迎すべきことだと思っています。競合が出てきたということは、それだけ「面白いビジネスだ」と気づいた人が増えてきた証拠でもある。みんなで「こんな花の届け方があるんだよ」と発信していくことで、まずは認知の総量を増やしていく。今はそういう段階だと感じています。
もちろん、目の前の案件を「取られた」と感じる気持ちがゼロかというと、正直ゼロではありません。でもそれ以上に、実際に使っている企業が存在するという事実は、私にとってとてもポジティブな情報です。
じゃあ、自分はどこに集中するか
競合が増えた今、やることはシンプルに絞られます。ひとつは、自分自身が案件をしっかり獲得していくこと。もうひとつは、HANAMUKE for bizのプラットフォームに参加してくれる花屋さんを増やしていくこと。この2点に尽きます。
「システムをもっとよくしたい」「機能を追加したい」という気持ちはもちろんあります。でも、システム開発には費用も時間もかかります。基本的な機能はすでに整っているので、今は改修よりもまず「使っていただく」ことにリソースを集中する。それが正直なところですし、それが現時点での正解だと思っています。
「参考にされている」と感じた正直な気持ち
今回届いた競合サービスを見て、もうひとつ感じたことがあります。
私が知る限り、HANAMUKE for bizの方が先に始めているサービスです。それなのに、打ち出し方や内容がとてもよく似ていた。「参考にされたな」と感じずにはいられませんでした。
こういうとき、「ビジネスモデルの特許を取るべきでは」というアドバイスをいただくこともあります。それ自体は頭にある選択肢のひとつです。ただ、取得には費用も手間もかかりますし、今すぐリソースを割ける状況ではないのも事実。あとはそもそもこのモデルで取れるかどうかも確証はない。将来的な視野に入れながら、まずは目の前のことに集中しようと思っています。
オフィス移転・開業のご予定がある方へ
競合の増加をポジティブに捉えながらも、やっぱりHANAMUKE for bizを選んでいただきたい——その気持ちも正直あります。
もし近々オフィス移転や開業、企業の節目を迎える予定があるという方は、ぜひ一度HANAMUKE for bizをのぞいてみてください。お祝い花の受付から手配まで、ひとまとめでサポートします。
それでは、今日も元気にがんばローズ🌹




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