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嫌われたくないけど、嫌われたら仕方ない

更新日:2022年1月7日



こんにちは。JOURO(ジョウロ)代表の青木です。「虹ノアトリエ」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、花と緑に関するサービスの開発提供をしています。


今、力を入れて展開しているサービスの1つでHANAMUKEがあります。詳細はリンク先をご覧いただきたいのですが、主にBtoBのフラワーギフトにおける困り事を解消し、関わる人みんなが喜ぶための仕組みです。先日も、東京都内のリラクゼーションサロン様の移転祝いでご利用いただき、大変喜んでいただきました。

(納品した様子はこちら


今までの納品実績としては東京都内が圧倒的に多いのですが、その様子をサロンメンバーさんも含め、他の花屋さんが見ると「都会だからできるんでしょ?」「うちの地域ではそんなの無理だよ」こうした声がチラホラ聞こえてきます。


「取りまとめ」なんてことしたら、他の花屋さんの反感買いそう汗 (ウチの売り上げ減ったじゃねぇーかーという反感) というお声も時折いただきますが、気持ちはわからないでもないのですが、それって短期的な見方だし、でも放っておいたらひょっとしたらその短期的な売り上げすらも減少していく危機感を感じているので、このサービスを展開しています。なので、ご安心ください。大丈夫です!(根拠のない自信笑)


というのも、そもそもフラワーギフトってお祝いだし、ギフトだから「相手に喜んでいただく」これが何よりの優先事項であり目的ですよね?だとすれば、相手が何を望んでいるのか?それを把握してそれに極力沿ったカタチのギフトをお届けしたい。そう思いませんか?それが叶うから、もらった側も喜ぶし贈った側も喜び、関わった花屋さんも喜ぶ。それが実現します。


無論、今のフラワーギフトのカタチを否定するわけではなく、でも今の状況では現場において困り事が多発していて、でも頂き物だから何も言い出せない・・そんな状況です。だったら選択肢の1つとしてHANAMUKEを定着させていき、お客様に選んでいただける状態を作りたいと考えているわけです。その「選択肢を作る」ということが肝要で、これがなかったら「花って面倒だから贈るのやめておこう」

「花って面倒だから事前にお断りの通知だそう」

この世界がどんどん広がってしまう可能性があるんです。せっかく「花」という人の気持ちを媒介する最高のアイテムがあるのに、その効果的な活用方法を業界として提示できなければ、どんどん花離れしてしまう。そんな危機感を感じています。


「10,000円の売り上げが8,000円になるんじゃなくて、0円になってしまう」

脅かしでもなんでもなく、本当に放置しておけばその可能性は高まるばかりです。

 

という背景があって展開しているわけですが、それでも腰が重たかったり、反対意見があったり、ふざけんなと言わんばかりに語気を強める花屋さんもいらっしゃいますが、それはそれでその人の信念があるので、歩みを共にできないというだけで仕方ないと思いますが、こちらの足を引っ張るようなことはしないでほしいですね。


ただ人ってよく「悪いものより知らないものを否定する傾向にある」とも聞きます。もし仮にそうだとするならば、イメージだけで色々語ってしまっている可能性もあるので、そんな方にはぜひこちらにご参加いただきたいです。


それではみなさま、今日もがんばローズ🌹


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