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シングルマザーの現状



こんにちは。JOURO(ジョウロ)代表の青木です。「虹ノアトリエ」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、花と緑に関するサービスの開発提供をしています。


さて、ずっと準備を進めてきました花と緑に関するクラウドファンディングサイト「tanetomi」(種と実)のOPENが迫ってきました。

7/1正式OPENできそうな手筈で準備が進んでいまして、サイト構築も佳境です。それと併せてプレスリリースの準備もしています。


と、同時に・・プロジェクトも立ち上げます。

まずは自分も企画を立ち上げてその反応を確かめたり、クラファンの可能性を再確認したり、システムの使い勝手を確認したり、諸々の意味がありますが、肝心の内容はどんなプロジェクトかと言いますと「シングルマザー支援」のプロジェクトです。


なぜこのプロジェクトか?というと、私の親が離婚をしているので思い入れがあるんですね。経済的な苦労をずっとしていた母親、でもお花は大好き。でもそこに使うお金はなかなか捻出できない、、でもお花は好き、でもお金がない、、、


こうした姿を幼い頃からずっと見てきました。自分のことは全て後回しで、息子である私にはずっと好きなことをやらせてくれた母親。そんな母親を尊敬しています。だからこそこのプロジェクトを通じてそんな母親のような想いをしている全国のシングルマザーの皆さんを支援したい!そう思っていたんです。


業界でいくらお花は素晴らしい!って言ったところで、そのような事情がある方にはお花は届かないんです。でもお花の美しさはみなさん知っている。できることなら飾りたい。そんな気持ちを抱えている方はきっとたくさんいるはずです。


そんな背景があってプロジェクトを立ち上げるのですが、平たく言えば「シングルマザーの皆さんにお花を届けたい」という企画ですが、立ち上げるにあたりこちらの支援団体様にも相談しました。



 

▼シングルマザーの現状

「日本の相対的貧困率は先進国で最悪レベル」

「特に1人親世帯」

「日本のシングルマザーの就業率そのものは世界でもTOP水準」

「しかし、得ている収入は2人親世帯の約半額」

「つまりよく働くけど収入が少ない」


このような現状があることが見えてきました。

肌感では感じていたことだけど、数字を見るとやっぱりかぁと・・


▼できることから始めてみる

いくら立派なことを言っても自分1人では何もできません。

でもどうにかしたいと思った時にクラウドファンディングというツールを活用して支援を募れば、シングルマザーの皆さんにお花をお届けできると考えました。


そして、しんぐるまざあずふぉーらむ様に相談した結果、支援の形のヒントも得ることが継続的な支援を続けていけそうなイメージは持っています。


とっかかりの第1弾として、まずは東京立川の立川みらい様にご協力いただき、食料配布日に合わせてお花をお届けしようと計画しています。その活動をその後他の団体へも水平展開していきます。また、単にお花をプレゼントするだけではなく、お花を愛でながらスイーツを楽しむ贅沢な時間を1日の中で10分でも15分でもいいから楽しんでもらおうという「贅沢なひととき」をプレゼントする予定です。


こうした時間が日常の中に組み込まれていない方がほとんどなので、価値があるはずですし、お母さんの笑顔は子供の笑顔、家庭の笑顔につながります。


7/1 サイトオープンと同時にこちらのプロジェクトも立ち上がりますので、是非是非サイトチェックのご用意をお願いします!

それではみなさま、今日もがんばローズ🌹


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