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お祝い花の「善意のミスマッチ」をなくしたい。HANAMUKE for bizが目指す、新しいギフトの形

こんにちは、ライター&広報PRの岩田紫苑です。


お祝い花は、本当に喜ばれているでしょうか?

ビジネスの節目に贈られる、色鮮やかなお祝い花。華やかで、気持ちのこもった贈り物である一方で、受け取る側が密かに困っているケースがあることをご存知でしょうか。



「善意」が負担になってしまう理由

キングコングの西野さんが語る「差し入れ問題」のように、良かれと思って贈ったものが、忙しい相手にとっては管理や対応の負担になってしまうことがあります。これは、法人向けのお祝い花でも同じです。

従来のお祝い花は、贈り手がそれぞれ別々のお花屋さんに注文し、同じタイミングで大量の花が一気に届く仕組み。

その結果、現場ではこんな「あるある」が起きています。



  • 置き場所がなく、通路やエントランスが花で埋まる

  • 納品対応や開梱作業に追われ、本来の業務が止まる

  • 管理方法が分からず、数日で枯らしてしまう

  • 段ボールや包装紙など、大量のゴミが発生する


それでも受け取り手は、「お祝いだから」「ありがたいから」と、困っていることをなかなか口に出せずにきました。


その“噛み合わなさ”を解消するのが「HANAMUKE for biz」

こうした課題を解決するために生まれたのが、お祝い花を受け取り手主体で設計できるプラットフォーム「HANAMUKE for biz」です。このサービスでは、贈り手の予算を一つの窓口に集約し、受け取る側が本当に望む形で花を届けることができます。


最大の特徴は、事前に受け取り側とお花屋さんが打ち合わせを行い、場所・目的・運営体制に合った最適な装飾を設計できる点です。


選べるお祝いのかたち

  • 一括納品:華やかで一目を惹くスタンド花や胡蝶蘭などを配置する

  • 分割納品:月1回など、定期的な生け込みをおこない、分割でお祝い花を楽しむ

  • そのほかの選択:来場者へのプレゼントとして、一本ラッピングを納品したり、受け取り側の管理負担を減らすため、要望によっては、ドライフラワーやアーティフィシャルフラワー(造花)での装飾を行うことも可能



お祝いを「体験」へアップデートした事例


他社(株式会社BOTANIC)の事例

コンサート会場のお祝い花を、来場者が体験できるフラワーアーチとして演出。公演後は、その花を関係者へのブーケとして配布し、フラワーロス削減にもつなげていました。



自社(HANAMUKE for biz)の事例

開店祝いにアーティフィシャルフラワーを採用。企業のコーポレートカラーに合わせた装飾を行い、来場者にはロゴ入りの一輪花をプレゼント。ブランディングと顧客体験を両立したお祝いを実現しました。


「ほっとけない」想いを、持続可能な未来へ

JOUROの原点にあるのは、代表・青木の「このままではいけない」「ほっとけない」という想いです。

近年、青山フラワーマーケットや日比谷花壇など、業界大手も「お祝い花の取りまとめサービス」に参入し、お祝い花のあり方は、業界全体で少しずつ変わり始めています。


その一方で青木は、これまで現場で受け取る側の負担や、花屋さんとの噛み合わない状況を何度も耳にしてきました。このまま課題が解決されなければ、「お祝いに花を贈る」という行為そのものが、選ばれなくなってしまうのではないか。


そんな危機感が、HANAMUKE for bizを立ち上げる大きなきっかけでした。


個別納品が当たり前だったお祝い花を取りまとめ、届け方を選べる仕組みにすることで、「おめでとう!」の気持ちも届けながら、受け取る側の負担も減らせる。そう考え、数年前にお祝い花のプラットフォームサービスとして、HANAMUKE for bizをローンチしました。


まずは、日本企業の1%へ

青木が最初の目標として掲げているのは、日本企業の約1%にあたる3.6万社に、この新しい選択肢を届けること。


従来の慣習を否定するのではなく、今の時代に合った、スマートなお祝いの形を増やしていく。それが結果として、花き業界の未来を守ることにもつながると、私たちJOUROは信じています。


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