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SDGsの教材として、茎と新聞古紙を原材料とした植物用ポットを活用しませんか?

更新日:2023年8月31日

こんにちは、岩田紫苑です。

JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。


お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。


第一弾として、廃棄される茎と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN-ステムン-」を製作しました。


今回はSTEMNが教材として、どのように活用されているのか?をご報告いたします。




岡山県・赤磐市立高陽中学校「SDGsを学ぶ特別授業」

1年生を対象に「SDGsについて学ぶ特別授業」があったそうです。そのなかで環境資源の再生について学ぶ事例として、STEMNに触れていただきました。詳細はこちら




山形県・山形市 惺山高等学校 華道部

山形市にある、惺山高等学校の華道部の生徒さんに、STEMNをご活用いただきました。母の日のアレンジメントを制作したそうです。詳細はこちら




千葉県・流山市立小山小学校「花育クラブ」

「花育クラブ」という活動内で、STEMNをご活用いただきました。

STEMNに花苗を植えたのち、STEMNごと、花壇に植えるという流れで使っていただきました。




神奈川県・川崎市「天才キッズクラブ」登戸園

神奈川県を中心に、保育施設を運営する「天才キッズクラブ」さん。

今回、登戸園にてSTEMNをご活用いただきました。STEMNに、オリジナルの絵を描いてから、お花を飾ったそうです。



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