top of page

夏の暑い時期は特に・・・

(今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら↓)


 

今日はHANAMUKE for bizというサービスについてのお話をしたいと思います。

改めてこのサービスは何かって言うと、例えばお店がオープンする時とか、オフィス移転をする時ありますよね。その時には周りの取引先の方からおめでとうという形で、その気持ちをお花としてお届けしていただくことがあると思うんです。


ただ、その時に、例えばオープン日が9月1日だったとしたら、9月1日の当日にいろんな花屋さんから一斉に大量のお花が届くわけじゃないですか。そうすると、すごく現場は華やかになりますよね。なので、華やかになるから素晴らしい、綺麗だなと思う一方で、実は現場の方ではまた違った感情も生まれていて、それは何かというと「困ったな、どうやって管理しようかな」や「生花だから、こんなに一度に大量にお花来てもすぐ枯らしちゃうな、管理しきれないな、どうしよう」こういった感情が生まれているのも事実なんですね。


特に暑い夏の時期。生のお花にとってこの暑さはもう天敵と言ってもいいですよね。すぐに咲き進んでしまって、長持ちしにくい。なんですけれども、お店のオープンっていうと、店先に、ズラっとスタンドのお花が並んで、札がそこに刺さっている。こういった光景をよく見かけるし、インスタやsnsの発信を見てても、そういった納品してきましたっていうお花屋さんの投稿もよく見かけます。


で、今日は何が言いたいかというと、HANAMUKE for bizで提案しているのは「もう1つ、別の選択肢作りませんか?」という提案なんです。もちろん、既存の花贈りのやり方を否定するものでは全くなくて、それはそれで望んでる人がいるならばいいと思うんですね。


けれども、そうでない人もいるわけじゃないですか。また、その選択肢があるっていうことに気がつかないで、 ただただその現実を受け入れるしかないと思ってる方。そういう方に新たな選択肢を提示していきたいんです。それがこのHANAMUKE for bizというサービスでして、その流れとしますと、お花をいただく側が「うちはこのHANAMUKE for bizに賛同しています」というスタンスを表明していただければ、そういった節目の時に、一旦受付ページのようなものを作るんです。そうすることで、お祝いしたいっていう方のそのお気持ち(予算)を一旦その受付ページの方で集めさせていただいて、その集まったお金で現場をどのように装飾するかというのを担当花屋さんと決めていくという流れなんです。だから、ワンクッションに入れるんです。いきなりお花を送るとかじゃなくて、スタンド花とか胡蝶蘭とか観葉植物をいきなりお花屋さんに発注して送るのではなくて、 送っちゃったら、もう手配しちゃったらそれを届けるしかないので。そうではなく、1回ワンクッション入れるんです。そうすると、予算としてまとまってる状態なので、それをどのように活用するかというのはプランニング次第で何パターンにもできるじゃないですか。


例えば、暑い時期だったら、まとめて100パーセント使っちゃったら一気にダメになっちゃうから、2週-3週に分散しましょうとか。そうすることで長くお花を飾れますよね。他にも、やっぱりお店のオープンで、店先にはスタンド花を飾りたい。それはやはり通行人にとって「あそこのお店オープンしたんだね」というのを見せるために、それは必要だよね。という考えもある。それはいいじゃないですか。でも、必要以上に置く必要はないと思うんです。特に都市部は場所も限られてますから、置ききれないということも発生しちゃいます。なので、それ以外のものは、じゃあ2週-3週にわたって分割しようと。それでも余る分については店内の装飾の方に使おうかとか。はたまた、ずっと形が残るアーティフィシャルフラワー(造花)に変更しようかとか、いろんな提案が花屋さんからもできるようになるわけです。


その座組が実現できるのがHANAMUKE for bizというサービスです。

で、実は競合サービスと言われるものも少しずつ出てきていて、業界の外からも生まれています。だから、やっぱりここに対する課題感を感じてる方は一定数いらっしゃるんじゃないかと思っています。企業だってお祝いの気持ちとはいえ、予算として1万5000円、2万円、場合によっては3万、5万と使うわけですから、それがなんか、ただただ思考停止でパターン化されて、「はい、胡蝶蘭。」「はい、この場合はスタンド花。」ってただ手配するのではなくて、せっかくなら相手が喜んでもらえるような効果的な使い方したいと思うのは、ごくごく自然だと思うんです。


一方で、「札が重要だ」と「これはうちのPRなんだ」という風に考える方もいますから、それはHANAMUKE for bizの中ではお役に立てないかもしれません。そういう方は今まで通り手配するのが1番PRに繋がるかもしれません。


でも、いろんな考え方があるので、 それぞれいろんな考え方を持ってる方が、ご自身の価値観に合う届け方、 お祝いの仕方っていうのを選べるような世の中にもっともっとなっていっていいんじゃないかなと思っています。そのための提案としてHANAMUKE for bizを提案していますので、「なるほど」と、思っていただけた方はHANAMUKE for bizのページをのぞいてもらえたら嬉しいです。


それでは、今日も元気にがんばローズ🌹




閲覧数:2回0件のコメント

コメント


bottom of page