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フラワーギフトの慣習をアップデート

こんにちは、岩田紫苑です。


関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」を後押しするような、嬉しい出来事が6月にありましたので、ご報告いたします!!


 

「HANAMUKE for biz」を後押しするニュース


都内にて生花店を営む株式会社BOTANICが、アーティストや音楽プロデューサーでもある、SKY-HIさんのツアー会場の装花を担当したそうです。

その装飾内容とは、二度楽しめるフラワーアーチ。コンサート会場を彩り、フラワースポットとして来場客に楽しんでもらい、コンサート終了後には、関係者に向けて、感謝のブーケに変身する、というもの。



さらに、このアーチの誕生は、SKY-HIさんの一言がきっかけだったそう。「イベント後に捨てられる祝い花の慣習をもっと素敵な体験に変えたい...」という想いがあり、今回BOTANICさんがそれをカタチにしてくれました。


影響力のあるSKY-HIさんが、今回お祝い花の慣習について、触れてくださり、弊社としても、とても嬉しく、励みになります!



 

フラワーギフトの慣習をアップデート


コンサートやツアー、舞台を観に行かれる方は、会場入り口にスタンド花がずらりと並んでいる光景を目にするはずです。



このスタンド花の多くは、コンサートやツアー、舞台などのイベントが終了したら、お花屋さんが回収し、廃棄するという流れになっていて、とても勿体ない…。贈り手は「相手に喜んでもらおう」という気持ちで贈っていても、実は現場では貰い手が困っていたり、混乱が生じていたりすることもあります。


そうであるならば、フラワーギフトの届け方や仕組みをアップデートすることで、この問題を解決できる!と、誕生したフラワーギフトプラットフォームが「HANAMUKE for biz」です。価値観が多様化している時代だからこそ、貰い手が望むカタチを実現するフラワーギフトもあってよいじゃないか…とわたしたちは考えています。


昨年7月7日に本サービスをローンチしたので、もうすぐ1年が経過します。そんな現在の課題は、もっぱらサービスの認知です。

(貰い手が声を挙げるなんて…)(お祝い花をちょうだい!って言っているみたい…)などの、批判の声も少なからずありますが、今回のプレスリリースが追い風となり、本サービスが1人でも多くの方に届くよう、願っています。



本サービスに共感する!というお花屋さんは、花屋登録を。


お祝い花を貰う機会がある店舗や企業は、ユーザー登録を。



フラワーギフトの慣習のアップデートに、ぜひ力を貸してください!



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