花屋さんはやっぱりアーティストだと思う理由



こんにちは。JOURO(ジョウロ)代表の青木です。「虹ノアトリエ」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、花と緑に関するサービスの開発提供をしています。


この記事は初めて音声入力で記事を書くことににチャレンジしたものです。

美意識を高めるものには興味関心が高い。 なぜなら自己表現の世界に生きているから。逆に言えばそれ以外のことは、バッサリ切り捨てることができる。

これ、スゴく大事。


選択と捨象

花屋さんはやっぱりアーティストだなと思うんですが、その理由は普段の仕事が問題解決ではなく問題提起あるいは自己表現だと思うからです。

そもそも花ってどんな問題を解決しているんでしょうか?花の業界の仕事そのものに対する問題と言うのは潜んでるかもしれないけれども、だからそれを解決するための仕事というのは存在し得るかもしれませんが、「花そのもの」が何かの問題を解決するための1番のお役立ちツールかというと少々疑問が残ります。

といいますか具体的な根拠、これを私は示すことができません。 でも人は花にに惹かれます。これは何故でしょうか?


シンプルに「花は美しいから」ではないでしょうか?

特に花屋さんて、やっぱり役に立つものと言うものではなく自分の美意識に照らし合わせた時に、「美しいなぁ〜きれいだなぁ」と感じるもの=花、またその装飾に必要な資材それらには興味があるのではないでしょうか?


これは興味があるのではないでしょうか?という疑問符がついていますけども確信的です。例を出すと毎週の仕入れ。きっちり予算を決めてその予算内で正確に仕入れをできている花屋さんは全国にどれだけいるでしょうか?僕が知っている花屋さんはやっぱり感情が優先して、きれいだなぁと思う花はやっぱり買ってしまうし、私はそういう特徴が花屋さんなんだと思っています。だってお花ってやっぱり季節のものだし、その時をのがしたらもう出会えない可能性だってあるんです。だから「買いたいと思った時が買い時!」なんですね。

だから蓋を開けてみると「うわぁ、やってもうた!予算オーバーしちゃった!」これが発生するわけですが、それも愛嬌で、その愛嬌があるからこそ滲み出てくる温かさって花屋さんにはあるんですよね。


またギフトショー行ったことがある花屋さんも多いと思いますが、テンション上がりますよね?ついつい予定外の買い物もたくさんしちゃう、そんな経験あるんじゃないでしょうか?


花屋さんはやっぱりアーティストと言う話でした


話を元に戻すと今日の本題は花屋さんはやっぱりアーティストと言うお話です。

アーティストですから、当然自分の表現力を高めるために日々美意識をを高め、インスピレーションを受けるために美しいものを見て鑑賞力を高めることを日常的にしています。これは花屋に限らずアーティスト全般に共通していることだと思っています。むしろそれができていない人はなかなかアーティストとは言えないかもしれません。


花屋さんで言えば、ただ単純に花をいかに売るか?この世界で生きている人はアーティストでは無いかもしれません。じゃあ逆にアーティストでないのであれば何なのか?その対比としてよく出されるのがデザインです。デザインとは問題解決です。じゃあ花を通じてどんな問題を解決しているのか?それをきちんと提示できる花屋さんはどれだけいるでしょうか?


私の感覚ではこの定義をできている花屋さんはごくごくわずかです。つまりデザイナーとしての花屋さんは非常に少ないというのが私の実感です。


でもアーティストとしての花屋さんは実はとても多いんじゃないかなと思っています。自分がアーティストとしての自覚がないだけであって、実際に普段仕事の中でやっている事っていうのは実はとてもアーティスト性の高い活動だったりもします。アーティストって聞くと、例えば絵を描くもしくは彫刻をする、そして音楽を届けるこういった方々のイメージが強いので「まさか私がアーティストなんて」そう思っている人も多いと思いますが、その人にアーティストってそもそも何ですか?って聞いたら具体的な定義はないと思います。また逆にあなたがアーティストじゃない理由はなんですかって聞いてもその理由もはっきりしたものはないんだと思います。

だとすれば、これは1つの私からの提案ですが「私はアーティストです!」と決めてみるのが1番有効な手立てになるんじゃないかなと思っています。


もしアーティストなんだとするならばその選択をするだろうか?
もしアーティストなんだとするならばこの行動をとるだろうか?

自分に問いかけるための1つのフックになるんじゃないでしょうか?それが結果として仕事そのもののクオリティーを高めでいくことにつながっていくと思います。

再度定義の確認です。


アートとは問題提起
デザインとは問題解決

私は花に関する全ての仕事は問題提起だと考えています。つまり花の仕事に関わる人はすべてアーティストだと思っています。花を通じて社会に問題を提起している人。だからこそ美意識を高めてほしいし、そのためのインスピレーションを常に受けていて欲しいんです。そのための時間を確保してほしいんです。

「うちなるアーティスト性を解放しましょう!」


それではみなさま、今日もがんばローズ🌹



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