時代に寄り添う「祝い方」へ。HANAMUKE for bizが目指す、お祝い花の文化
こんにちは、ライター&広報PRの岩田紫苑です。
開店祝い、移転祝い、周年祝い。日本には、人生や事業の節目を「お祝いする」という素敵な文化があります。
「おめでとうございます!」「これからも応援しています!」
花には、そんな言葉にならない想いが込められています。私自身、花に関わる仕事をするなかで、この文化はこれからも大切に残していきたいと強く感じています。
一方で、最近…気になる変化があります。
開店や移転のお知らせを見ると、こんな一文を目にする機会が増えました。
「誠に僭越ながら、祝花・祝電等につきましては、お気遣いに感謝しつつも謹んで辞退させていただきます。」
以前は、お祝い花が並ぶことが当たり前だった開店祝いや移転祝い。それが今では、お祝い花の辞退を選ぶ企業や店舗が少なくありません。
もちろん、「お祝いは要りません」という意味ではないはず。
本当は、お祝いしてもらえることは嬉しい。でも、その後のお祝い花の管理や置き場所、スタンドや鉢の回収や処分まで考えると、現場の負担が大きくなってしまう…だから、最初から辞退する。
そんな事情も少なくないのではないでしょうか?
問題なのは、「お祝い」という文化ではありません。お祝いの気持ちを受け取る仕組みが、今の時代に合わなくなりつつあること。
「祝う文化」は、時代に合わせて進化できる
これまで開店祝いや移転祝いでは、胡蝶蘭やスタンド花を贈ることが定番とされてきました。その文化は、多くの人に「おめでとう」の気持ちを届けてきた大切な習慣。

一方で、働き方やオフィス環境、企業を取り巻く社会は大きく変化しています。だからこそ、お祝いの気持ちはそのままに、「祝い方」も時代に合わせて進化していくタイミングなのかもしれません。
私たちが目指すのは「時代に寄り添う祝い方」
私たちは、お祝い花をなくしたいわけではありません。むしろ、日本に根付く「祝う文化」は、これからも大切に受け継いでいきたいと思っています。
ただ、社会や働き方が変わった今、従来と同じ祝い方では、贈る人にも受け取る人にも負担が生まれる場面が増えてきました。だから必要なのは、「お祝い」をやめることではなく、時代に寄り添った祝い方へアップデートすることではないでしょうか。
お祝いの気持ちはそのままに。受け取る企業や店舗の空間に合わせて植物を選び、長く楽しめる形で活かしていく。そんな新しい祝い方が広がれば、贈る人の「おめでとう」という想いも、受け取る人の「ありがとう」という気持ちも、もっと心地よくつながっていくと私たちは考えています。
HANAMUKE for bizが提案する、新しい祝い方
そんな想いから生まれたのが、BtoBのお祝い花プラットフォーム「HANAMUKE for biz」です。HANAMUKE for bizでは、贈られたお祝いの予算を活用し、受け取る企業が自社の空間やタイミングに合わせて装飾を選ぶことができます。
胡蝶蘭を一度に並べるだけではなく、オフィス全体を彩る観葉植物を取り入れたり、季節に合わせて植物を迎えたり。装飾を長持ちさせるために造花(アーティフィシャルフラワー)を使う企業も。
花を「贈る」ことが目的ではなく、お祝いの気持ちが、働く人の日常に寄り添う空間をなることを目指しています。

「おめでとう」が、もっと心地よく届く社会へ
先日、ミライアス株式会社様の移転祝いでは、窓際には大型の観葉植物を、休憩スペースには小さなグリーンを、オフィス全体にはさまざまな植物を配置しました。

これは、花を減らした事例ではありません。お祝いの想いを、今の時代に合った形で届けた事例です。
お祝いの気持ちはそのままに。受け取る人にも、贈る人にも、そして環境にも心地よい祝い方を選べる社会をつくりたい。
HANAMUKE for bizは、これからも時代に寄り添う新しい祝い方を提案していきます。





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