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OEMについて

(今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら↓)


 

この記事をお読みの方の中でもOEMで何か商品を作って提供してる方はいらっしゃるかもしれません。僕が考えていることというのは、基本的には「花×◯◯」という公式に当てはめて、「◯」の部分がいろんなものがあるだけなんですね。


例えば、「花×システム」とか、「花×社会課題」とか、「花×お酒」については、クラフトジンもバラを使って作ってみたりとか、そのようなことをやっています。

あとやはり考えられることは、消耗品関係ですね。日頃自分が使っている消耗品で、例えば代表的なものは、フェイスケアの化粧品、美容液、オールインワンクリームとか、あとはシャンプー、リンスとか色々ありますよね、ボディケアとか。こういったものを、せっかく定期的にお金使ってるのであれば、お花とか植物を使ったアイテムで、自分たちでOEM製造して提供できたらより効果的なんじゃないかなって考えることはあります。


で、それを作ったとして、 作ったとしたら、やっぱり生産者さんのお役立ちにもなるし、もしそれをお花屋さんで扱ってもらえるとしたら、お花屋さんにとっても販売するラインナップが増えるので。で、しかも自分たちも普段からそれを使うってなるかもしれないし、お客様に対してギフトアイテムとしてのお花とセットで商品で販売がしやすくなるなど、色々プラスになることは、 多分イメージとしては全然難しくなく、すぐ想像はできるかと思うんです。


ただ、今日の本題はですね、じゃあどこと組んでそのOEMをやるかっていうことなんですね。その手の情報自体は僕も薄いので、 実際にその座組みでやってる会社がどこの製造会社と組んでOEM提供してるのかを、今情報を調べてるとこですね。


例えば、いわゆるファブレス経営。企画はするけども、実際の製造自体は外に出している企業で有名なのが、無印良品ですよね。なので、実際無印商品を使ってみてパッケージの裏、色々商品詳細書いてあるとこ。成分とかね。製造元とか。そこを調べて、こういう会社があるんだと把握するわけです。で、その会社を調べて、ホームページ見てみて、OEM製造確かにやってるねっていうのを調べてみたり。

あとは、最近だとキンコン西野さんがやってるコメットアンドウィニーっていう、これも同じく化粧品とかを扱っているんですが、その商品も試しに購入してみました。

で、その成分表示とか、そこに入ってるパンフレットとか、製造元とかを見て、なるほどね、こういう会社と組んでやってるんだというのを、今、情報集めてるとこです。


作ること自体はお金かければ多分すぐできちゃうと思うんですけど、どこの会社と組んで、どんなコンセプトでやるかっていうのは、多分選択肢が色々あるんだと思うんですよね。

だから、どういう基準を持ってその会社を選べばいいのかっていうのが、その判断材料がなかなか持ててなくて、色々詳しい人に今聞いてるところであります。もし、「こういう基準いいんじゃないですか?考え方したらいいんじゃないですか?」という情報があれば、ぜひ教えていただきたいです。


個人的には消耗品を抑えるという考え方はすごく大事だなと思いますね。定期的にお金を使っているものでもあるし、消耗品だからね。あとはやはり定期的に使うからこそ、ちゃんとしたものを使いたいというニーズもあるし、ビジネス的には、定期的にお金を使うから、ある程度売り上げが読めて、そうすると、そこで出た利益の一部を例えばまた社会課題の解決の方に寄付をする、そんな座組も組みやすくもなりますよね。消耗品っていうのは、侮っちゃいけないなと思いますね。なので、ここは今サポートしている小森谷バラ園さんという東京のバラ園さんがあるんですけど、そこのバラをいかに活用できるか?あと、長野県中野市の保科園さんのバラ。いずれもオーガニックなので、 このバラをどうやって活用できるか。その方向性の1つとして、化粧品類っていうのはちょっと視野入れたいなと思っておりますので、情報ありましたらぜひ教えてください。


情報っていうのはどんな基準で、そのOEMの会社を選んだらいいのか?その基準とか参考になる考え方ありましたらぜひ教えていただけると嬉しいです。


それでは、今日も元気にがんばローズ🌹

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