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執筆者の写真岩田紫苑

環境保全に欠かせない間伐


おはようございます。

JOUROライターの岩田紫苑です。


花と緑に特化したクラウドファンディング「tanetomi」には、現在続々と新プロジェクトが追加されています!


今日はその1つ「はしわたし」プロジェクトについてご紹介。

こちらは3/10にプロジェクトをスタートしたばかりですが、すでに目標達成率295%!


皆さん、間伐材をご存知ですか?

環境保全には欠かせない、と言われている間伐。なぜ必要なのか…?

簡単にご説明します。


日本森の十字社によると、森林の木は、成長するにつれて、徐々に木と木の間隔が狭くなってきます。すると、太陽の光を十分に浴びることができず、栄養不足となり、健全な木へと成長することができなくなるそう。そこで行われるのが間伐。健全な木材を育成するために、欠かすことのできない作業です。

この間伐によって切り取られたものが、間伐材となります。


このプロジェクトでは、間伐材で作った箸を買ったり、寄付したりするプロジェクト。リターンによって、下記の3つの目的を同時に果たすことができます! 1.森林の保全 間伐によって、健全な木々が成長。二酸化炭素を吸収し、地球温暖化の防止に繋がります。 2.障がい者の雇用を守る 間伐材の箸をつくる方は、障がいを持った方々。箸づくりは、その方々の仕事になっています。 3.SDGsへのアクション SDGsの17の目標のうち、下記の5項目と、間伐材は深く関係しています。

 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに  11.住み続けられるまちづくりを  13.気候変動に具体的な対策を  14.海の豊かさを守ろう  15.陸の豊かさを守ろう


このように、一石三鳥の「はしわたし」プロジェクト。

お箸を買う、もしくは寄付する。 このアクションが、地球温暖化の防止、障がい者の雇用を守ることに繋がります。 ぜひ、1度プロジェクトページを覗いてみてくださいね。







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