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執筆者の写真岩田紫苑

残り8日。森を守るクリスマスリースプロジェクト

こんにちは。株式会社JOUROでライターをしている岩田紫苑です。JOUROは、花に関わる新規事業及び新商品/サービスの創出を共創・支援する会社であり、様々なプロジェクトの創出を目指しています。


今回は、JOUROが立ち上げ当初から応援している「森を守るクリスマスリースプロジェクト」についてご紹介します。


今年で4回目の挑戦。

「森を守るクリスマスリースプロジェクト」とは…


このプロジェクトは、森林を整備する木こりの活動や植林活動を支援する手段として、「一般社団法人森を守るクリスマスリース協会」が毎年実施しています。


クラウドファンディングという形で、10月中旬から11月末まで支援を募り、返礼品にはクリスマスリースの材料として、森林整備で発生した枝葉(スギやヒノキ)をお届けしています。皆さまからの支援金の一部は、木こりの活動や植林活動の支援にまわり、国内の森林を守ることに繋がっています。

森を守るクリスマスリースプロジェクト


木こりの活動や植林活動の支援をすることが、どうして森林を守ることに繋がるのか?


それは、日本の森林の現状を知ることで、見えてきます。

日本では現在「森林の少子高齢化」が進んでいます。国土の7割が、森林にもかかわらず、必要な木材を輸入に頼り、国産木材の需要が減ったことで、木こりも減少傾向に…。


そのため森林整備も追いつかず、新しい苗木が植えられないまま、高齢の 木々が残り、前述した「森林の少子高齢化」状態に陥っています。


いかがでしょうか?

私たちが暮らす環境は、豊かな森林が源と言っても過言ではないはず。普段生活する上で、森林が果たす役割を意識する機会は非常に少ないため、クリスマスリース作りを楽しむことで、自然保護の普及と啓発に努めた取り組み、ということです。


JOURO代表の青木、ライターの岩田も、この「森を守るクリスマスリースプロジェクト」をサポートするべく、各々で寄付を募るページを作成して全力応援中!!


ぜひページを覗いてみて、国内の森林の現状を知ることから、始めてみてくださいね。





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