• Yoshinori Aoki

代価の先払い

最終更新: 2019年5月31日

皆さんは何かを得ようとする時に何かを差し出しているだろうか?


わかりやすいのは、何かを購入する時にお金を支払うこと。

お金を得るために労働力という時間を提供すること。

人生は「時間」と「お金」の使い方でしかないわけなので、そのいずれかを差し出すことで得たいものを得るというのが、トレードオフというかごく自然な考え方だ。

その場で価値と価値の交換が行われるのでとてもわかりやすい。


でも、「代価の先払い」というのは、価値が遅れてやってくる。

自分は能力開発に時間とお金をかけて、もっと貢献できる人間になりたいと思って代価の先払いをしている。例えば研修を受けたからといって即、貢献できる人間になれるわけではない。でもそのための技術を習得することでそうなれる!そこにはタイムラグがある。


そうなんだ、そうなんだけど、それを理解していない人もたまにいる。

「無料」という誘惑。

「無料なら利用するけど、有料なら利用しない」

「無料なら話を聞いてみたいけど、有料なら聞かない」

「無料なら登録するけど、有料ならしない」


ここに代価の先払いという価値観が存在しているのだろうか?



価値を提供する側に回った時には、お金払いたい!払ってでもその価値を得たい!

と思ってもらえるような商品サービスを提供しなきゃな。あとはその価値を理解してもらえるような伝え方を勉強しなきゃな。



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