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今日はですね、非常に不確実性の高い新規事業開発というテーマでお話をしたいと思います。
これはもうその通り、新しい事業やろうとか新商品とかサービス開発しようと思ったときに「本当にそれ大丈夫かな?」って、多分誰しもが一旦立ち止まることってあると思うんです。僕ももう毎回毎回あります。
僕がやってるのは、主に花に関する新規事業開発とか新商品サービスの開発ってことをやっているので、 えっとまあその不安の連続なんですね汗。けれども今まではかなり俗人的でしたというか現在もまだまだそうです。僕の勘に頼っているところというか、多少の調査はするものの全然体系立てて検証できていないし、開発するにあたってもどんなフローとかステップとかいったものに当てはめて構築できているのかっていうと、その辺は全然ですね・・・。本当にこれはもうずーっと課題に感じていたんですけれども、果たしてそれってどのようにやったらいいのかっていうのがわからないでいたんです。
しかし、本当に先日素晴らしい会社、そしてその会社の社長が発行している書籍に出会いまして、見事にその点を体系立てて説明されているんです。「すごっ!」って、シンプルに思いました。その会社との出会いがなかったら今日のこの記事もないわけなんですが、僕が会社として今後もっともっとやっていきたいのは、お花そのものの可能性がやっぱりめちゃくちゃあると思うし、全世界共通で年代とか性別とか時代も全然関係なくポジティブなものじゃないですか?そこに多分説明は必要ないと思うんです。だったらこの花をもっとどうやったらこの社会に普及していけるかなぁと。そのための事業ってどういうものがあるかな?その数をとにかく増やしていきたいんです。
で、結果としてそうすればお花が普及される世の中になっていくし、お花が普及するということは、結果としてこの社会の幸福度の向上に貢献する。そこに繋がると僕は思っています。そのための新規事業開発ってことです。
で、その事業開発を加速させるためにも俗人的ではいけないなっていうのはずっと感じていたんです。それをもっと体系立てて社内にノウハウとしてストックしていかないといけないなと思っていて、僕の一つの大きなテーマでもあります。その時に出会えたのが先ほど言った会社であり、その書籍なのでそれを今ちゃんと教材として使うように今勉強しているところでございます。
ちょっと抽象的な話ばかりですが、新たな商品開発や事業開発ってすごく不確実性が高い領域ですから、それをいかにコントロールできる範疇を広げていくかっていうのは、多くの方が課題として、テーマとして感じるところだと思います。それをすでに展開されている会社がいて、その会社との出会いがあったというのは本当に大きな大きな収穫でした。自分のものとして落とし込んでいきます!
それでは、今日も元気にがんばローズ🌹
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