こんにちは、岩田紫苑です。
JOUROでは、花と緑の業界に携わる人のコミュニティ「虹ノアトリエ」を運営しています。現在、520名を超える方々が参加してくださっています。
今回は、そのコミュニティを活用して、企業のマーケティングをサポートさせてください!というご案内です。
まず、企業も商品もサービスも、知ってもらわなければ何も始まりませんよね…。短期施策や単発施策など、プロモーションを打ち出す企業も数多く存在します。しかし、今回モニターとして募集するのは、コミュニティメンバーと信頼関係を築ける企業。即効性を求めず、継続的な情報発信を続けながら、関係性を深めていける状態を目指します。
どんな人に向けて、企業は情報発信をするのか?
「虹ノアトリエ」とは、花と緑の業界に携わる人限定のオンラインコミュニティです。参加者は、生産者、卸売市場で働く方、お花屋さん、フローリストなど。コミュニケーションツールは、FacebookとInstagramを活用しています。コミュニティ内では、毎朝365日、曜日別で担当者が記事を執筆し、発信しています。
その記事内の冒頭で、企業は情報発信をすることができます。
継続的な情報発信をすることで、企業にとって、どんなメリットがあるのか?
「虹ノアトリエ」に参加しているメンバーの多くは、お花屋さんです。
こちらの参加メンバーMAPをみて頂くと、一目瞭然!!
もし、その全国のお花屋さん(フローリスト)と関係性を築いていきながら、商品やサービスが認知されたら、どんな状態が起こるでしょうか?
お花屋さんにくるお客様は、他の業界と異なり、特徴があります。
それは、お客様の範囲が幅広いことです。年齢、性別、業種、業界問わず、さまざまな方々が、お花屋さんにいらっしゃいます。そんななか、お花屋さん(フローリスト)が
「○○という商品、凄く良かったのだけど、知ってる?」
「○○というサービスを紹介したいのだけど、知ってる?」
という口コミを、お客様に投げかけるかもしれません。
お客様にお花を渡すまでの間、フローリストには、さまざまな作業が必要です。例えば、お花を束ねる、保水処理をする、包装紙やラッピング材でお花を包む、など。手を動かしながら、目の前のお客様との会話を楽しむフローリストもいます。
また、店舗受け取りのサブスクや、お花の定期便に取り組むお花屋さんでは、常連のお客様も多くいらっしゃいます。そのようなお客様との間では、商品やサービスの話題が上る可能性も高いですよね。
このように、お花屋さんと信頼関係を築くことで、お花屋さんの先にいるお客様が、企業の見込み客になりえる、というアプローチ方法です。
いかがでしょうか。
弊社が運営するコミュニティを活用しながら、企業のマーケティングのお手伝いが出来れば、幸いです!
詳しくは、こちらのページをご確認のうえ、
お気軽にお問い合わせくださいね。
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