おはようございます、JOUROライターの岩田紫苑です。
7月7日、七夕に公開した「HANAMUKE for biz」
ありがたいことに、続々とみなさんにご登録いただいております。
目次
HANAMUKE for bizとは?
なぜ、プラットフォームサービスを展開しようとしたのか?
HANAMUKE for bizとは?
従来の花贈り(法人向けフラワーギフト)は、お祝いをする側の要望に沿って、各々のお花屋さんが、個別で納品をしています。お花を贈りたい!という人の数だけ、現場に届くお花がある、ということです。
よく選ばれるものとしては、長持ちする胡蝶蘭や、空間が映えるスタンド花。
しかし、この納品方法では、様々なお困りごとが、現場で発生しています。
(例:置き場所不足・納品対応に追われる・開梱作業に手間がかかる・お花を管理できず枯らしてしまう…など)
これらのお困りごとを解決し…
お祝いをいただく側と全国のお花屋さんをつなげる場を提供しているのが、
「HANAMUKE for biz」というプラットフォームサービスです。
特徴としては、お祝いを贈る側の予算をお預かりし、とりまとめます。
そして、お祝いをいただく側とお花屋さんが、その予算内で、どのような装飾内容にしようか…?と、打ち合わせを実施。決定した装飾内容を、当日納品という流れです。
なぜ、プラットフォームサービスを展開しようとしたのか?
しかし、このとりまとめ自体は、
個々のお花屋さんがすでに展開されているサービスでもあります。
では、なぜプラットフォームサービスを展開しようとしたのか?
「HANAMUKE for biz」の発案者であり、
フラワーディレクターの青木は、次のように述べています。
「フラワーギフトの新たな選択肢を増やしたかったから。
従来の花贈りでは、様々なお困りごとが生じています。
この現状から、お花は貰っても面倒…今後のギフトは、お花以外にしよう。という考えに至ってしまうかもしれない。これは、花き業界にとっては、大打撃です。だから、まずは選択肢を用意したかった。」
「従来の花贈りを否定しているわけではありません。今まで通りの花贈りをするか、HANAMUKE for bizを使用するか。節目のタイミングがきたら、どちらかを選んでもらえたら、と。この仕組みをまずは、全国に定着させていくことで、フラワーギフトの新たな選択肢に育てていきたいです。お花屋さんが個々で展開されているサービスが、フラワーギフトの定番に育ち、一般的に認知されるようになるのは、なかなか難しいはずだから。」
このように、述べています。
登録は無料なので、ぜひこの機会に
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▶HANAMUKE for biz
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