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執筆者の写真岩田紫苑

エディブルローズを使って、ノンアルコールのクラフトジン作りに挑戦したい!

更新日:2023年11月2日

こんにちは、岩田紫苑です。


花と緑の企画会社、株式会社JOUROで、ついに「花×酒」のプロジェクトが始動します!

エディブルローズを使用した、ノンアルコールのクラフトジン作りに挑戦するべく、11月からクラウドファンディングを実施する予定です。


本プロジェクトは、花の生産者の可能性を広げる取り組みであり、花業界の課題解決にむけた1つの糸口になります!

ぜひ、開発の経緯を最後までご覧ください!





なんで、クラフトジンを作りたいのか?

クラウドファンディングに挑戦する、JOURO代表の青木は、お酒が大好き。

「人生をボタニカる」をテーマに掲げながら、花や緑のコンテンツを開発提供しています。


花という素材の楽しみ方の1つとして、一般の方はもちろん、花卉園芸業界の仲間にも提供したいと考えています。花と掛け合わせたギフト提案ができるようになったり、業界の閑散期と言われる夏場に、店内でクラフトジンの試飲会や、常連のお客様を招いてパーティーを実施したり…


花業界の課題では、「お花屋さんに行く用事がない」という若年層も多いことが分かっています。お花屋さんにクラフトジンを扱ってもらうことで、この層にむけて、来店のきっかけを作ることができると考えました。


ジンは、大麦、ライ麦、トウモロコシなどが原料の蒸留酒。ここに、様々なボタニカル(ジュニパーベリー、コリアンダー、オレンジピール) が加わり、香りづけされます。旬の花を扱い、四季を感じるクラフトジンを作りたいと考え、まずはエディブルローズを使用したクラフトジン作りに挑戦します。


どんな、クラフトジンを作りたいのか?

ジンには、長野県中野市にある、保科バラ園のエディブルローズを使用します。

保科利徳さんは、常に新たなチャレンジを試みている生産者さん。

エディブルローズの栽培に着手した時は、同業者から懐疑的な意見もあったそうです。

しかし、そこからローズジャムの開発、そして今回のジン。

「生産者の常識」を取っ払い、バラ農家としての可能性を広げ続けています!


蒸留所は「SiCX京都東山蒸留所」さま。AIを活用した、最新鋭の蒸留設備「iStill」をもつため、安定した品質を保持しながら、クラフトジンを製造してくれます。


今後のスケジュール

11月初旬 クラウドファンディングスタート

11月中下旬 プロジェクト成立

12月上旬〜 蒸留開始

1月中下旬 完成

2月上旬〜 お届け開始予定


今回のクラウドファンディングは、All or Nothing方式で実施します。

目標金額に満たなかった場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません…


そのため、応援どうぞよろしくお願いします!!


プロジェクトページはこちら



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