こんにちは。JOURO(ジョウロ)代表の青木です。「虹ノアトリエ」という花業界専門オンラインサロンを運営したり、花と緑に関するサービスの開発提供をしています。
みなさんには、「やる気スイッチ」ってありますか? 僕はそのスイッチがそもそもあるのか?あるんだとしたらどこにあるのか?把握しておりません笑
だから、
スイッチがONにならないから、なかなか動けない。
スイッチが入らないから、乗り気にならない。
スイッチが入らないから、一生懸命になれない。
といった感覚を持ち合わせていないんです。 良い悪いの話ではなくて、そもそもスイッチを入れる、ONにするという感覚がないんです。
それでも、スイッチ的な文脈で話をするとしたら「常にON」の状態です。という感覚です。
オンとオフを切りかえているとしたら?
そんな感覚を持ち合わせている人は結構いるんじゃないかなと思っていますが、反対に「いや、それおかしいでしょ!?」って人もいます。
何かをすることによってスイッチがONになる。 こういう人もいますよね。かくいう青木も以前はそうでした。でも、独立して全てが自分ごと・自分で自分の人生の舵をとっている状態になった時、そのスイッチが何処かに飛んで行きました。
でも、ON/OFFがあるということはある意味すごく器用だと思います。 例えば、仕事。勤務時間中はONで終わるとOFFモード。こんな感じの人もいますし、仕事が終わると急に元気になる(=時間外がONモード?w)人もいますよね?
そこにはその人なりの線引きが明確にあって、モードを切り替えることができているんですね。僕はそれが全くできていません。
常にON。一回ONにしたらOFFスイッチは壊れてしまいました。
でも、だからと言って不思議なことに全く苦しくないんです。むしろ楽しい!そもそも仕事とプライベートの棲み分けって感覚がなく、ただ単純に1日24時間をどう使うか?それだけなんです。
それでもあえて、仕事とプライベートという線引きをするのであれば、家族との時間。これはもちろん仕事ではありませんが、家族と過ごす時間の中で仕事に繋がるヒントを得ていることも多々ありますので、スイッチ的な文脈で言えばやっぱりONモードなんです。
強いていうならOFFモードになっている時は寝ている時でしょうか。でも細かいことは忘れちゃいましたが、寝ている時も脳は完全に休んでいるわけはなく、起きている時に考え行動していることが当然記憶されていますし、起きている時のパフォーマンスを上げるために寝るという側面も当然あるので、そういう意味ではこちらもやっぱりONモードなんですね〜
「そんなの言い方一つだ」
確かにそうかもしれません。 そうかもしれませんが、言葉は思考から作られます。行動も思考から作られます。源は考え方=思考なので、24時間ONの人と12時間ONの人が仕事をしたら、当然前者の方が成果をあげると思います。僕は仕事においてまだまだ未熟だし掲げているビジョンを達成できている状態でもないので、そのために何ができるかを考えた結果、気がついたら24時間ON人間になっていました。
でもその状態になれたから、人生を満喫できているし、近い将来自分が掲げている目標を必ず達成できると根拠のない自信を持っています。
こういう状態(目の前のことに一生懸命になる)をスティーブ・ジョブズは「Connecting The Dots」 という表現で語っているのかな?と解釈しています。これについてはホリエモンさんもYouTubeで解説していました。
今日はスイッチのON/OFFについて記事を書きましたが、何が言いたかったかというと青木的には24時間スイッチONの無双状態になれた方が人生楽しい!ということです。
それではみなさま、今日もがんばローズ🌹 JOURO LINE公式アカウントはこちら
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